ラシャッスでジビエを食べてきました
2014.02.14
こんにちは、前世はきっと肉食動物でファイナルアンサーのシマダです。
お魚とか野菜のが好きと言ってる人がいると「またまた~、ホントはお肉が好きなくせに~」と余計な勘ぐりを入れることにしています。
さて、先日の大雪で関東の交通網がマヒしている日に、六本木一丁目のラシャッスさんで食事をしてきましたヾ(゚ω゚ )
いくつになっても冒険野郎シマダです(雑誌Safariのキャッチコピーより引用)
ラッシャッスさんはアージュの10周年パーティーでもお世話になったジビエ料理のレストランですね。
その時のブログはこちら↓
★age10周年パーティー★
新丸子から目黒線で1本なのに、1時間40分かけてお店に到着...
コースはなくて、アラカルトのみなのですが、冷前菜から一皿、温前菜から一皿、メインを一皿が基本的なオーダーの目安だそうです。
シ「依田シェフ(松浪さんのお客様)が獲ったお肉が食べたいんですけど...」
とたずねると
ソムリエールの方「当店の食肉はすべて我々が仕留めたものを使用しております」
普通にさらっとおっしゃっていたのですが、シマダの脳内変換ではこんな感じに↓
「すべて我々が仕留めております( ・`ー・´) キリッ」
!∑(゜∀゜)マジか!すげーぃ!
というわけで一皿目はこちら↓
千葉で仕留めた日本キジとフォアグラのムース オマールエビのビスクソース 半野生のドンコシイタケを添えて
千葉で日本キジを狩りに行った時に山奥でドンコシイタケの原木を発見して、採ってきたそうです。
人の手で栽培されてない野生のシイタケってスゴイですよね!
食べられるために生えてきてないってことですもんねー( ´_ゝ`)
お次がこちら↓
北海道占冠(しむかっぷ)でとれたヒグマのひき肉とフォアグラのパイ包み焼き
ヒ、ヒグマ キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
樋熊ですよヒグマ...
でもさすがに熊だけは危ないので、本職のハンターの方が仕留めたものを使っているそうです。
お次はこちら↓
Chefが北海道厚岸で仕留めた蝦夷鹿のコンソメでつくった濃厚オニオングラタンスープ
ソ「こちらは蝦夷鹿のコンソメでつくってますので、すごく贅沢なスープです( ・`ー・´) キリッ←脳内変換」
蝦夷鹿のコンソメ...?普通コンソメって牛とか鶏の出汁のやつですよね?
はい、ここで【シマダ的ワンポイント補足】
コンソメの作り方とは・・・牛肉・鶏肉・魚などからとったダシに脂肪の少ない肉や野菜を加えて煮立てる。アクが出るが、そこに卵白をくわえてアクを吸着させ、さらにそれを漉した後、浮いた脂分を取り除くという徹底した調理方法がとられる。これらの手順は厳密に行われねばならず、見た目は単純だが非常に手の込んだスープである。
~Wikipediaより~
だそうです。スゴイです!
そしてメインディッシュはこちら↓
オスとメスの食べ比べというところに惹かれました(微笑)
ともにモモ肉なのですがメス3才、オス1才ということで、両方とも柔らかくて、とても美味しかったです(´∀`)
鹿うまい!うまいよ鹿!゚ヽ(*´∀`) ノ゚
シメのデザートはこちら↓
ラム酒に漬け込んだレーズンとクルミのヌガーグラッセ 北海道でとってきた山ブドウのソルベを添えて
こちらも北海道で蝦夷鹿を狩りに行った際にとってきた山ブドウを使用しているそうです。
もしかしたら鹿さんも山ブー食べてるかもしれないですよね(*゚∀゚)=3
最後にシェフの依田さんとソムリエールの方と猟犬のルネくんとパチリ
その後、23:30にお店を出たのに、家にたどり着いたのは2:00...orz
乗換のたびに電車が運転見合わせしていて、大変でした...(´・ω・`)
タクシーもなく、雪で長距離を歩けず、どのホテルも満室...
これが帰宅難民か...(´・ω・`)
途方に暮れて歩いていたところ、運良くタクシー(神の助け舟)が通りかかって、救われましたヽ(´Д`;)ノアゥア...
ラシャッスさんでジビエのおいしさを知ってから、鹿とか熊を見ると「おいしそう...( ´∀`)」と思ってしまうシマダでした!
...というか美容のこととか1mmも書いてないブログばかりですみません...
キイタ?( ゚д゚)オクサン(゚д゚ )アラヤダワァ
ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい