武蔵小杉のススメ~文福~
2014.06.15
こんにちは!日本酒に一家言アリなシマダです。
冷やは飲まない。冷酒じゃないとイヤだ。熱燗は50度以上じゃないとイヤだ。はい、ワガママですね。
さて、武蔵小杉通勤4年目のシマダが武蔵小杉のオススメを紹介してしまうという大人気の「武蔵小杉のススメ」!
ちなみに今までのススメはこちらのリンクからご覧いただけます↓^^
第一回「新丸子のススメ~雪月花~」
第二回「新丸子のススメ~やきとり竹沢~」
第三回「新丸子のススメ~プルコギ苑 花野~」
第四回「武蔵小杉のススメ~おれんち~」
.
.
.
第五回となる今回は武蔵小杉北口の串焼き「文福」にやってきました!
シマダの中の飲兵衛の嗅覚がここに導きました。マチガイナイぞ、と。
とりあえず瓶ビールで、出方をうかがうか...と思ってメニューを見ていたら
流行りの獺祭の磨き3割9分や
シマダの大好きな新潟の福光屋酒造の黒帯 悠々があるではありませんか!
ぼくの中では黒帯は熱燗で飲むお酒なのですが、店員さんのススメ&季節的にも冷酒でオーダー
みなさま、こんな感じのマニアックでめんどくさい感じで進んで参りますので、私 興味ないぞ、という方は早送りするか、次のブログへお進みくださいね(微笑)
なんで日本酒を注文すると なみなみと注いだり、わざとこぼしたりするか考えたことありますでしょうか?
飲兵衛は表面張力の具合やこぼれた分で無条件にテンションが上がります。
こぼした分でお客さんが喜ぶからですね。
そんな日本の粋な伝統が誇らしいですよね^^
お通しチェ~ック!美味い店はお通しが美味いが合言葉!
大根おろしに梅干しが添えられたシンプルなものですが、単品でお酒もすすみますし、串焼きの箸休めとしてもバッチリで、ローカロリーという非常に秀逸なお通しであると考えます。
まずは名物というカレー煮込みを
うん、カレーの、、、、、煮込みですね、これは。( ´,_ゝ`)
これは、カレーの煮込みです。
そして、串焼きがやって参りました。
まず注目したいのは、お皿の端にすりおろしニンニクと からしが添えられている点です。
シマダは基本的にニンニクは食さないのですが(接客業なので当然)
勝手なニンニク感としましては調理段階で味付けとして使うのは引き立つのでOK
しかし、このように調理後に付けて食べるというスタイルは食材を、ただのニンニク味にしてしまうので、どうかな~と思ったりします。
付けないんですけどね笑
からしに関しましては、浜松町の伝説的な串焼き屋「秋田屋」でも供されるように、唐辛子の代わりとして付けて食べるというものです。
これはおいしい^^
焼鳥屋のピザ串も食べました
そんな変化球なメニューも豊富な文福さんですが、ひときわ目をひくメニューが、、、
か、かえるのへ、へそッ?!(゚(゚(゚(゚Д゚)!?
カエルノヘソ?!
シマダ「かえるのへそってなんですか?」
(´-`).。oO(カエルにヘソなんてないだろうしな。。。)
店員さん「食べるまで秘密です!」
シマダ「じゃあ一本ください」
(´-`).。oO(ゲテモノだったらどうしよう。。。)
いやーまさかアレだったとはー
アレのアレがかえるのへそだったなんてー
アレのアレがアレでアレなのでぜひみなさまも文福でアレしてみてくださいね(微笑)
あんなにあんなに人見知りMAXで誰が抱っこしてもギャン泣きだっためいっ子がこないだ遊びに行ったら抱っこしても泣かなくなってて高いたかいしたらケラケラめっちゃ笑って喜んでくれたりしてオジサンたまらんよめいっ子かわいいよなシマダでした!